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自然農ガットポンポコ

「農休み」みたいなもん

2011年05月29日 カテゴリ:地域社会

春になって急に身体を使う農作業が始まることを、"にわかしごと”といいます。冬の間家に籠もって怠けた身体に、にわかしごとはこたえます。身体の節々が痛い。しかし不思議なもので毎日働いていると、にわかではなくなってくると、痛みはいつの間にかなくなります。

さて、それから2ヶ月もたつと田んぼの仕事も一段落してきますが、この頃、6月のかかりの頃に「農休み」というのが昔はありました。この日は集落の人全員、仕事を休みます。

いまでは全体行事としての農休みはなくなってしまいましたが、横山地区の場合、毎年この時期に、その代わりの行事があります。小林家が引っ越してきて最初に参加した行事もこの日だったなー。

集会所清掃

年間何百人という地元住民・観光客が訪れ利用する、横山集会所とその周辺の清掃、草刈り、植木の手入れ。地区行事。

横山振興会総会

昨年の総会では、集落の皆さんにはじめましての挨拶をさせていただきました。今年はというと、区長さんや振興会会長さんらと企てている事業についての説明をしました。新参者なので隅っこで黙って座っていようと心がけているのですが、思えば毎回喋っているな(^^;

センセイが「横山振興会は出来る人だけ、参加するもん。強制じゃない。」という熱弁を振るって大拍手を浴びる一コマもありました。地域おこし系の団体は強制では長続きしないということを熱っぽく語る姿はすばらしかったです。面白いから私も参加さしてくれんかー、という形が理想だと思います。

総会後のBBQ

ここ何年かは、つと納豆の売上で旅行へ繰り出している横山振興会ですが、今年は311震災へ義援金を送りましたので、集会所の前でBBQという行事になりました。
あいにくの雨天(というか台風)でしたが、地域の人たちが40名以上集まっての大BBQでした。
父ちゃんらち数人で、チャチャッとテントにU字溝と鉄板のセットにとあっという間に用意ができていく様が壮観です。

地域の未来を真剣に語り合いました。炭も話も熱いのです!

テントの外は台風2号の暴風雨

感想

ベロンベロンに酔っ払いながらも、しっかりとテントの後片付けまですませて、集会所でさらにしっかり2次会までありました。この雨の中、草刈り、総会、BBQと何事もなく遂行するパワーは凄いなー。

 
 
 

横山振興会
1997年に結成。
石川県珠洲市狼煙町横山地区の地域活性化を目的とした団体。
地元の農家に残っていた種から復活させた地大豆で、寄せ豆腐やつと納豆を作り各種イベントで販売する。
2011年からは、かかしを使ったにぎわい創出の取り組みを新たに始めている。

 

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畑だより
「地域社会」のお便り