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自然農ガットポンポコ

自然農という生き方

私たちは「耕さない。肥料や農薬を持ち込まない。草や虫を敵としない。」自然農という育て方で、お米、大豆、麦、野菜などを栽培しています。

気候に、天候に、土質に、作物の性質に、その場の環境に、応じ、沿い、従い、任せる。そのなかで、自然の恵みを十分にいただき、いただき続けることができる。できる限り自然にそった栽培です。

季節ごとの農作物をお買い物コーナーから、お求めいただけます。

 
 

自然農の基本

栽培の仕方には、「耕さず、持ち込まず、草や虫を敵としない」という三つの基本原則があります。

田畑の草を刈り、その場に敷いておくと、虫や菌といった小さな生き物たちが、草を食べ分解しその場で糞をし、また死んで屍骸となり、植物や小さな生き物の屍骸や糞や土の入り混じった層、「亡骸の層」ができます。自然農の田畑では、土だけでなく、亡骸の層に生き生きと伸びている植物の根を見ることができます。

耕すと亡骸の層はなくなります。「耕さない」ことで、亡骸の層には小さな生き物たちが住み続け、あたらな堆積物を分解する舞台と、同時にあらたな植物が育つ舞台となり続けます。

基本は、たったそれだけ。単純で妙なる自然を生かした栽培です。

よくある質問

実ったものを田畑から持ち出し私達人間が食べたら、その分の肥料が不足しませんか?

作物は足元からの養分だけではなく、太陽や水や空気などからも恵みをもらって育っています。例えば空気の約8割を占める窒素は、稲妻やマメ科の植物によって植物に供給されることが知られています。自然農では肥料で育てる代わりに、適期適作に注意し、十分な光と風通しを考慮して植え付けるなど、作物の持つ力を引き出すような工夫をします。

また暮らしの中から、作物の残滓、畔の草、あるいは食べて出した台所の生ゴミ、排泄物等を得て、必要に応じ作物の性質に応じ田畑に戻し循環させています。

田畑の様子

 

 

 

 

生きる意味を追い求めることなく、私の心が十全に喜ぶように在りたい。頭を耕さずに、手足で理解する生き方を送りたい。日々焦りや失望と、それと同時に、作り食べ笑う喜びを感じながら、生かし生かされているという実感から足るを知り、ただ在りたいと信じています。

人もまた、いのちあるものとして、今いきている田畑に立つ

冬と夏の2回、田畑では無数の草々が死んで横たわる。冬に入る前にたくさんの小動物の姿が見えなくなる。死んでいくのです。あるいは鳥がお米をついばむ。夜になると巣に帰る。青虫がキャベツを食べている。小鳥が小さな虫を食べている。殺された小動物が枯れ枝に突き刺さっている。今、蛇が蛙を呑み込んだところ、、、。その行為すべてが、今生きていることに他なりません。人もまた、いのちあるものとして、今いきている田畑に立つのです。
自然農という生き方 | 川口由一

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