地域おこしは小さな集落ごとでおこなうのが良いと考えている。

その例のひとつが、能登半島に伝わるキリコ祭り。巨大な行灯のようなキリコ(私の集落のものは11m)を大勢の若者がかついで、神輿の足元を照らし、各家庭をまわる。

移住した11年前には、私の集落では途絶えていたが、やってみようと声を掛けて集まった若者を中心に、復活させて七年目。今年は新型コロナウィルスの影響を懸念して中止となったが、復活してからは普段集落に住んでいるけど顔を合わさない子供や年寄り、集落出身で市外に住んでいる人たち、近隣の集落の人たち、キリコ祭りが無ければ出会うことの無かった人たちと、濃密な時間を過ごしている。

特に子供たちが、自分の家以外の集落の人と交流して、集落の行事の経験や記憶を積み重ねる、キリコ祭りのようなことが、これこそ地域おこしだと思う。

写真は12年ぶりに復活したときの新聞記事

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