自然農ガットポンポコは、「耕さず、持ち込まず、草や虫を敵としない」自然農という育て方で、お米、大豆、麦、野菜などを栽培しています。

古代米

自然農の基本

亡骸のフカフカ層

田畑の草を刈りその場に敷いておくと、虫や菌といった小さな生き物たちが草を食べて分解し、その場で糞をし、屍骸になり、そこに土の入り混じったフカフカ層ができます。自然農の田畑では、土だけでなく、その上のフカフカ層に生き生きと伸びる植物の根を見ることができます。

次の命の芽生え

耕すとフカフカ層はなくなります。「耕さない」ことで、フカフカ層に小さな生き物たちが住み続けて、分解物が堆積し、次の植物が育つ舞台となり続けます。

基本は、たったそれだけ。Let nature work ! ですよ。鎌とスコップと鍬があれば十分で、ビニールマルチも耕運機も使いません。

田畑のようす

よくある質問

Q, 実ったものを田畑から持ち出し私達人間が食べたら、その分の肥料が不足しませんか?

A, 作物は地面からの養分だけでなく、太陽や水や空気などからも恵みをもらって育ちます。例えば空気の約8割を占める窒素は、稲妻やマメ科の植物によって植物に供給されます。自然農では肥料で育てる代わりに、適期適作に注意し、十分な光と風通しを考慮して植え付けるなど、作物の持つ力を引き出すような工夫をします。また暮らしの中から、作物の残滓、畔の草、あるいは食べて出した台所の生ゴミ、排泄物等を、必要に応じ作物の性質に応じ田畑に戻し循環させています。

人もまた、いのちあるものとして、今いきている田畑に立つ

自然農という生き方より 川口由一 | amazon

冬と夏の2回、田畑では無数の草々が死んで横たわる。冬に入る前にたくさんの小動物の姿が見えなくなる。死んでいくのです。あるいは鳥がお米をついばむ。夜になると巣に帰る。青虫がキャベツを食べている。小鳥が小さな虫を食べている。殺された小動物が枯れ枝に突き刺さっている。今、蛇が蛙を呑み込んだところ、、、。その行為すべてが、今生きていることに他なりません。人もまた、いのちあるものとして、今いきている田畑に立つのです。

気候や天候、土質、作物の性質、その場の環境に応じて、任せる。そのなかで、自然の恵みを十分にいただき続ける。できる限り自然にそった栽培です。

収穫物は、月に二回開かれる「無農薬野菜市 ゑゝ市」や、このホームページの「お買い物コーナー」で販売しています。

参考書籍

参考ホームページ

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