明けましておめでとうございます(`・ω・´)ゞ今日は旧暦の大正月。 珠洲はここ何日か寒が明けたような天候。昼間の作業では「暑てならん」といってフリースを脱ぐ。初芹を頂いて新春を迎えたという実感。
さて、地元横山振興会では、恒例となってきた寒蕎麦行事が、今年も粛々と行われている。
昨日蕎麦を沢から上げて、2~3日の水切り工程に入った。
昨年は分からないことだらけ。すぐに広げて乾燥を始めたが、水が切れなくておおじょうした。今年は雨の当たらないビニールハウスの中でしっかり水切りをする。
寒蕎麦は6月以降も蕎麦を食べられるようにという保存の技術だが、雑味が洗い流されて甘味を強く感じられるという特徴がある。この寒の時期の冷たい沢水がつくりだす蕎麦の味。 甘い寒蕎麦、早く食べたい。
「地域社会」最新記事
- 集落で積み重ねる地域おこし 2020-09-16
- 仲間と味噌炊き 2017-03-05
- 丹生神社の門松作り 2016-12-31
- 横山キリコ秋祭り 2016-09-28
- 今年三回目のゑゝ市 2016-09-09
- 珠洲に移住したきっかけ 2015-12-25
- ゑゝ市 今年の最終回 2015-10-11
- 祭りの準備 2015-09-23
- 昨日のゑゝ市は大雨!(;゚д゚) 2015-09-13
- でこ夜市 2015-08-30