岐阜県郡上市で第1回狩猟サミットが開かれた。主催したのは自然体験活動や子どもキャンプを提供するNPOメタセコイアの森の仲間たち猪鹿庁事業として、狩猟、解体、ジビエ料理の商品開発などを行っている団体。若い猟師たちが、新しい時代の狩猟文化を切り開いていっている。

第1回狩猟サミットには、狩猟やジビエや里山保全といったそれぞれのテーマを持って全国からの参加者が集まった。十年以上猟をしてきたベテラン猟師、私のような狩猟免許を取ったばかりの新米猟師や、日本で唯一の「狩猟管理学研究室」を開設している北海道酪農学園大学の学生たち、北海道で鹿猟をしているという若いお姉さん、集落全体で獣害対策に取り組んできたが猪肉を食べ飽きて新しい料理方法が知りたいという方、役所の獣害対策担当者や、猟師をしながら獣皮製品をデザインしている方など、ま、変人ばっかり(笑)200人近くで、熱狂的な3日間を過ごした。主催側が、「参加者の皆さんが熱心すぎて、こちらが引いてしまいます」というほどに、狩猟を真剣に学ぼう、情報交換をしようという熱意にあふれていた。

サミットは分科会形式で進められ、『エゾシカの料理教室』『骨彫る彫刻家と笛吹く猟師』『狩猟管理学研究室とは』『ソーシャルビジネスとしての獣害対策と狩猟』『林業と狩猟の関わり』などどれもこれも魅力的で、なんで一緒の時間にそれがあるかなー!という選びきれない状況になってた。そのなかで私は、猪や鹿肉の料理の分科会、猪や鹿をビデオカメラと罠で効果的に捕らえる分科会、鹿皮で皮細工をする分科会に出席。

鹿肉の香草煮込み.旨っ

トレイルカメラというビデオカメラで獣道を監視、行動を分析して罠をしかける

餌と障壁を使った罠の掛け方、餌に対する好み、積極的な個体と後から来る個体など、人間で実証.トレイルカメラにしっかりと撮られていたw

猪の丸焼き.7時間炭火の遠火で炙ったこの料理が一番旨かった.(;゚д゚)

キャンプファイヤーなんて何年ぶりだろうか

嫁は鶏の捌き方の分科会にも参加した 鶏の解体の前の儀式らしい.楽しそう 解体待ち

ベジタリアンだという女性の、飼育された家畜の肉は私食べられないけど、野性の獣の肉なら食べられるという話が印象的だった。私は肉も地産地消がよいと思う。檻の中の獣に、アメリカで作られた遺伝子組換え大豆やトウモロコシを、燃料沢山使って運んで来て与えて、育てた肉を、また大量のエネルギーを使って運んで来て、大量のエネルギーを使って保存しておいて食べるということに抵抗感がある。だから普段の生活で肉は食べない。しかしオヨバレして食べる肉は美味しいと思って食べてるから矛盾してる。でもね、狩猟肉なら矛盾を感じないで食べられるぜ!猪獲るぞー!

どれもこれも勉強になった。鹿も猪も旨かった!! 狩猟というものを自分ごとと捉えている。そんな雰囲気に満ちていた これからの世の中を作っていく力を感じた

第2回狩猟サミットは、富士山の麓で行われる 主催に手をあげたのは、たしか、、ホール○○○ 正式発表じゃないのでよく分かりません

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