今年も奥能登は空梅雨で、六月はほとんど雨がなかった。九州あたりでは記録的な降水量だというのに、なんだこの天候は。あまりに降らないので、山の出水が枯れてしまい、一部田んぼでは田植えができそうにない。お願いもう少し降って(TдT)。

こういう天候の年が続くと、保水力の高い山林の整備が農業にとっていかに大事なことなのか実感する。

しかし、私が田んぼへ引いている水を蓄えている山を、私たち夫婦だけで整備するなど到底不可能な話。まずは一体どなたの地所なのかもよく分からない。分かる人がいる間に、なんらかの手を打っておかないと田んぼできなくなるかもしれない。どうしたらいいだろうか。

それでも、なんとか一枚の田んぼは田植えができるので、日々通っては一本ずつ植える。また田植えの合間を縫って、こまごまと、それなりに時間の掛かることを、こつこつとこなしていく。

雀サイレン

玄関先に吊し干して、種を追熟させてた大根に雀の大群。サイレンが鳴っているようにけたたましい。追熟がまだいってない間は見向きもされないのに、ある時一斉に集団で食べにくる。どうやって判断してるのか、人間には分からないね。朝目覚めたら何やら外が騒がしいというときは、雀が大根の種の完熟を教えてくれている。

 

そのサイレンにビックリして、ありがとうと、急いで室内に取り込んだ。

人間にはもう少し鞘の乾いた方が、脱粒しやすく扱いやすいので、もう数日乾燥させる。

しかし、屋外でそこまで乾燥させてたら雀の胃袋の中。そして未消化の種があちこちに蒔かれて、あちらこちらに育てた覚えのない大根が生えくる。あ、畑にまだまだ種残ってる( ̄Д ̄;;来年も、、、

梅仕事

在所の方から毎年梅を沢山いただいている。農薬の掛かっていない、酵母の起きやすい元気な梅。樹上で完熟したものを選んで梅干し用に塩漬け。残りのもので梅肉エキスや梅シロップを作る。横山には梅園があるんだけど、梅が残ってるんだよな。持ち主のばあちゃんらちのお小遣い稼ぎに何かできんだろうかな。

 

さて、完熟梅の残りの傷ものを丸ごと煮て梅肉エキスに。煮始めたとたん梅が一瞬で溶けてビビる。普通は青梅で作るものだけど、完熟で適当にやってみると青梅のエキスと同じような色になった。完熟梅と青梅では成分がどう違うのだろうか。青梅は煮詰めるのにすごく時間が掛かったので水分が多いと思う。だから青いうちに作るのかな。

今年最後のイカ

この時期になるとスルメイカを追って、遠くは、北海道、青森からイカ釣り漁船団がやってくる。狼煙漁港で荷揚げの仕事をしている在所の方から、そのおすそ分けをいただいた。ありがとうございます。

 

今年はこれで最後!といただいたイカで、前から挑戦したかった烏賊飯を作った。ツユに漬けたままにしておいても、味がくどくならないので翌日もおいしい。これは美味い(;゚д゚)。

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