岩海苔を干す風景みたいには有名じゃないけど、早春の能登でよく見られる、大根の切り干し。

割と風物詩。

アブラナ科の冬野菜は春になると一斉に花を咲かせる。そうなると、大根は身の中にスが入って、カスカスして美味しくない。だからその前に、保存食にしてしまう生活の知恵。

冬の終わり、大根にスが入る前に収穫してしまい、葉を落として土の中で保存しておく。少しずつ掘り起こして食べて、食べ切れなそうな分は、この辺りでは乾燥した晴れが続きやすい春先に、切り干しにする。

お日様と風で3日間しっかり干すと、旨みがギュッと詰まった切り干し大根の出来上がり。

密閉瓶に入れておけば、年中食べられるよ。

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