助っ人
実家から両親が手伝いに来てくれました。
母です
親子です
稲架掛け
在所の方に立派な稲架をお借りしました。感謝。
人生初の稲架掛。どういう結び方ならば、解けないでしっかりと稲架に掛けられるか。稲束の結び方が、稲架に掛けるときになって始めて意味を持ちました。やり直しもチラホラ。
下草
稲を刈った跡です。下草が予想よりはるかに少ない。もっと生えていてくれる予定だったのですが、はて。それだけ稲が勝っていたということでしょうか。
稲作は、初めてのことを一発勝負で行っているので、行事ごとにとても緊張します。育苗も、田植えも、水遣りもそれぞれに緊張しました。いろいろな方が助けてくださるお陰で、なんとかここまでこられました。
10株を選んで主茎粒数と穂数を計測。まずまずの出来栄えのような気がします。 「平均主茎粒数:151.2 平均穂数:29」
これから約2週間稲を干して脱穀・籾摺りをしたら、ようやくお米が食べられます。どんな味がするのやら、今から楽しみです。
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