ありがとうございます。

夫婦で自然農 手間かけてじっくりと

歩いて能登半島一周を目指すエコツアーガイド山崎昭宏さんは二十六日、半島先端の珠洲市狼煙町で、田植えにいそしむ小林貴顕さんと由佳さん夫妻に出会った。

県内出身の二人は首都圏で十年以上の会社勤めの後、田舎暮らしを求めてUターン。「植物と会話するようにじっくり農業がしたくて」と二年前から自然農にとりくんでいる。

実践するのは不耕起・無農薬・無肥料。作物の状態によって田畑に生やす草を管理し、土の中の菌や生物をうまく活動させて育てる。米のほかトマトやナスなどの野菜を少量多品目栽培し、「手間はかかるけどお金はかからない」という。

近くにスーパーもない小さな里には、取れた野菜や魚を交換し合う助け合いの精神が昔から生きている。「近所付き合いをしないで暮らす日はない」。そんな生活スタイルにどっぷりはまった小林さんは「農園を軌道に乗せて、最終的には自然農を教える側にもなれたら」と意気込む。

(中平雄大)

記事は奥能登の移住仲間、山崎さんの旅「のと遍路」の一部として取材を受けたもの。担当の中平さん、山崎さんの思いつきで突然の取材だったのに、とてもよく書いていただいたと思う。記者ってすごい。ありがとうございます。

風の人

さて、ある日の夕方突然やって来た山崎さん。在所の人に案内されて、ノルディックウォークで田んぼに来る変な人がいると思ったら、あら。今夜はどこに宿泊ですかと聞くと、もう1歩も歩けな~いとの返事。我が家に逗留していただいて、熱く語り明かしました。

「私は奥能登全域どころか、珠洲市全域でも広すぎるという感覚を持っている。もっと小さい単位でゆるく完結できる状態がいい。(小林)」と話したとき、

「小林くんは土に近い人でいい、私みたいのが繋げる役割を担うから。(山崎)」と言ってくれたことに、上手く説明できないけど、とにかく感動した。

私の描いた絵を見て、この才能を生かしたらいいと言って頂いたりなんかして、何年か引き出しにしまっておいた「絵を描きたい欲求」が表に出て来てしまった。

もう1つ心に残った言葉。

「1人でやれば瞑想。皆でやればお祭り」

頑張れ山崎さん( ̄ー ̄)ノ▽"

柔軟体操してね。

i Buen Camino !

中日新聞:里山里海450キロ 一人旅 エコツアーガイド山崎さん:石川(CHUNICHI Web)

世界農業遺産に認定された能登半島を歩いて一周しようと、能登町のエコツアー企画会社「ぶなの森」のガイド山崎昭宏さん(45)が二十五日、同町の鉢伏山山頂から出発した。一人で沿岸四百五十キロを旅する。

 

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