立春を迎えた。
あいにくと今日から1週間ほど能登は雪の天気だが、立春というだけでうきうきする。早朝から飾ろうと思って、昨晩のうちに立春大吉の藁細工を作っておいた。
「立春大吉」は、1年を24分割する二四節季の第一番目「立春」の日、家の柱や門柱に貼る厄除けの札。曹洞宗などで使われているみたい。禅の心得はないけど、見た目が好きなので採用(≧▽≦)。藁縄をなってみたけど、継ぎ方が分からず、だだくさになってしまった。在所のばあちゃんに習わねば。ユカには「可愛い」と好評だったので良しと。
さあて、そろそろ1年を始めるかのー
この記事が気に入ったら →
いいネ!ログイン不要で、いいネ!できます。足跡も残りません。
#作る 最新記事
- 日本での'earth building'(土造り住宅) 2022-05-14
- ロフトを造る 2022-04-03
- 地球で生きていくために炭を焼こう 2022-03-01
- 薪火の床暖房いろいろ 2022-02-05
- ペチカその3。完成 2021-10-14
- 農家の手仕事。野良着を縫う 2021-08-13
- ペチカその2。再設計からレンガ積み途中まで 2021-07-12
- オクド2型。薪の炎で調理する。新作。 2021-04-13
- Cob House コブの家 建築中 2021-03-27
- 穀物の脱穀の仕方 2021-01-20