裸麦の結実

四国地方に栽培されてきた在来種のモチ性(裸)大麦「弥富モチ」。

瀬戸内沿岸や島の畑に昭和30年代半ばまで栽培され、自家用に消費されていた。粉に引いておダンゴにすると粘りのある美味しいお団子ができる。

穀物の自給をお米だけに頼らず、麦、蕎麦、雑穀を合わせて作るのは、毎年変わる天候や出来不出来に応じる最善の策だと思う。 だから小麦やタカキビはこれまで作ってきたけど、大麦は殻が固く籾摺りが大変。麦芽にするなら取らなくてもいいけど、食べるには籾殻を取らないと。この籾摺りが、お米の田植えと時期が重なるから手が回らない。 でも、裸麦なら籾摺りが容易だから育ててみたい。けど四国の在来種だしね、能登の地で育つのかどうかと不安で迷ってた。そんなとき、奥能登農林事務所地域農業振興課の担当課長カッパさんの「やってみるのが一番」という一言に勇気づけられ、やってみた。       あぁ、その通りだなと。 出来るんじゃん。しっかと結実した。 こういうところが、百姓仕事のおもしろいところだなー       農家の仕事は10年やったとしても、たったの10回しか出来んという 言わば、博打。 裸麦の博打、 やってよかった カッパさん、ありがとう!       お団子作るかな 米飴作るかな ワクワクヽ(´▽`)ノ

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