富山八尾の石黒さんちへ、年末恒例の餅つき大会。
これまで何度お邪魔しても、お裾分けをいただくばかりだった。
今年はガットポンポコで初めて育てた餅米を持って、おいしいお餅を搗いて来た。若草モチとカグラモチをそれぞれ玄米餅に搗いて食べ比べ。
自分たちで育てた米が、臼の中で餅になっていくのは、とても幸せな時間だったなー。
冷やかして、蒸して、杵と臼で搗くだけで、餅になるって、不思議だなー。
大根下ろし餅、納豆餅、草餅、とち餅、豆餅に、漬物や煮しめや、かぶら寿司。猪が獲れたってんで、捌くのを手伝って半身をいただいた。2メートル積もった雪の中で雪大戦に大はしゃぎ。
あー、幸せ。
ところで、石黒さんちの便所に貼ってある、この書が好きだ。
地球は人間だけのものではない
目に見えない
もろもろのものにいたるまで
共生し
人間は
その一部でしかない
目に見えるもの目に見えないものに感謝して、ことしの恵みをいただきます。
餅ウマ (;゚д゚)ー!
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