餅と火の話が続く。まさに冬。

炭火はとても静かなので、こんなのでお湯が沸くのだろうかと不安になる。けど、しっかりと沸く。この七輪に、この炭をこんだけ入れて、この薬缶(やかん)にこの量の水という「加減」を覚えておくと、無駄なく手際よくお湯を沸かせられる。

日々使ってみて、薪ストーブと七輪の相性の良さに気付いた。今朝使った炭はストーブで薪を燃やすとき、薪が炭化して真っ赤になった部分をときどき消し壺に放り込んでおいた、消し炭というやつ。なんといっても火着きが良いから、薪ストーブの中から種火をちょっとだけもらって、さっと炭火を起こして調理ができる。消えるのもやっぱり早いけど、炭を足して追い焚きのときにもまたさっと火が着く。コーヒーの焙煎のような熱量と燃焼時間を厳しく守る調理には向かないけれど、大掛かりな炭焼き窯がなくても出来るこの程度の炭が、薪ストーブ脇での普段使いには重宝する。

ところで、この七輪の五徳が素晴らしい。

鍵主工業の珪藻土でできた七輪(大)は調理用に考えて作られている。炭火が燃え続けるには、鍋を置いたときに、鍋底と七輪の間に排気のための隙間が必要で、これがないと酸素が不足して火が消えてしまう。この七輪は鍋を受けるところが、あらかじめ五徳形になっている。大きな鍋から小さな鍋まで自在に応じて、火を消さない優れもの。

写真の薬缶と七輪の間に覗いてる、丸く見えるところ。魔法の五徳。

いいものを買ったなー( ̄▽ ̄)

 

さて、次は餅を焼くかo(゜^ ゜)。

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