麦を播く時期が過ぎ去ろうとしているのに、未だにハウスで吊るしっぱなしだった裸麦を、ようやく脱穀。麦搗ち棒を作ったらとても良かった。

最初は、写真右にあるバイ(カケヤ)で叩いていたが、いつもながら手が疲れる。麦を叩いて脱穀するような作業の重量バランスにないのだから、当然だ。

そこで、左の麦搗ち棒を作った。

八尾の石黒さんが、こういうの(↓)作って使っていたなと思いだしては、作るの大変だろうなと、毎年諦めていた。しかし、バイを振って疲れた手が、作れと命ずるので、エイヤッと作ってみた。

乾かしてあった桜の丸太にチェーンソーで刻みを入れて、小切り。鉈とヨキでハツり、皮を剥いて。縄を巻いた。30分程で出来てしまった。「想うより行うが易し」の典型的できごとだった。

縄をどうやって巻こうか思案して、ロープの端を止める際の「からみ止め」と姿が似ているので、やってみた。叩いていると縄が潰れてどうしても緩むが、これなら増し締めができる。このあとで、縄の端も麻紐でからみ止めした。バイで叩くと、麦が潰れることがあって困っていたけど、縄を巻いておけば潰れない。

持ち手と頭部分の径差をもうちょっと取らないと、叩く際に指が台盤に当たって気になった。次回作では改良できるな。

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